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浜人さんのブログで、イルカンダとカショウクズマメの実にはよく似ているものがあると紹介されていた。
自分が奄美にいる間に見つけた2つの
カショウクズマメはいずれもまだら模様だったのだが、石垣島などに自生するものには無地のものもあり、これが
イルカンダとよく似ているらしいのである。
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上が漂着カショウクズマメ、下が奄美大島産イルカンダ。
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見分けるポイントはマメの周囲を取り巻くヘソで、カショウクズマメはイルカンダよりも取り巻き具合が小さいのだそうだ。
さっそく我が家のイルカンダの中に無地カショウクズマメが含まれていないか調べてみた。
結果はざんねん、やっぱり含まれていなかった。。
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改めてイルカンダをよく観察すると、いろんな形のものがあることがわかる。
真ん中のが奄美大島自生のもの。
これを標準とすれば漂着したものには横長のもの、黄色いもの、小さいもの、いびつなものとバリエーション豊富。
これだから同じ種類のを何百個拾っても、マメ拾いはやむららんのである。。
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